新しい福島市国際交流協会のロゴマークを作成します!

今回、新しく福島市国際交流協会のロゴマークを作ることになりました。

デザインは、会員の皆さんの投票によって決定します!会員の皆さんに投票のご案内をお送りしますので、ぜひご投票ください。

ロゴデザイン候補一覧

8つの候補から、1つのデザインを決定します。

A

      

  • デザインコンセプト
    ロゴマークは初めてそれを目にした人に、その企業や団体、ブランドの持つ理念や価値観などを印象付ける重要なものです。
    そこで私たちは、福島市という「雄大な自然と伝統文化が調和する街」を拠点に活動される貴協会が、多文化共生の推進役として、さまざまな国々の人々と福島市民のグローバルな交流を「結ぶ」様子を表現できるよう、デザインコンセプトを定めました。
  • デザインについて

    シンボルマーク: FukushimaのFの字を形づくる3本のラインは、福島市の自然のイメージ(吾妻山や阿武隈川)と
    世界との絆を「結ぶ」紐をイメージし作成しました。

    略称(F-IFA)は和のテイストを活かした、伝統や文化を印象付けるものを目指しました。

B

  • デザインコンセプト
    様々な国籍の人・文化を尊重し、心つながる元気で優しい福島市。
  • デザインについて
    福島市と様々な国籍の人が輪になり心をつなぐ、多文化共生をイメージさせる親しみやすい明るく楽しいデザインに仕上げました。
    中央の「F」の黄色は明るく元気な太陽をイメージし、ピンクと緑色は福島市の花である「桃」をイメージしました。
    Fのまわりに配置した8つの「カラフルな丸」は福島市が推進する「多文化共生のまち福島」の担い手として期待される8つの人々・団体の取り組みをデザインで象徴しました。

C

  • デザインコンセプト
    協会の基幹事業である国際交流イベント「結・ゆい・フェスタ」から着想を得て「結ぶ」をテーマにシンボルマークを制作しました。「結ぶ」というテーマでリサーチを進め「水引の結び」にたどり着きました。水引にはいくつかの意味合いがありますが、その中に「人と人とを結びつける」というものがあります。また、たくさんある結びから「あわじ結び」をモチーフとしました。結びきりという一般的な結びより複雑な結び方がされていることから「末永く続くように」といった意味合いがこめられています。福島市国際交流協会も事業を通して多文化が共生しそこで生まれた出会いが末永く続いて欲しいという願いを込めています。また、その生まれる出会いが喜ばしいものであってほしいとの願いもあり、お祝いごとで使われる水引をモチーフとしました。
  • デザインについて
    前述の「あわじ結び」がモチーフとなっています。そのままの形ではなく、幾何学に置き換えてデザインしました。色は、空や自由を想起させる青と、エネルギーを感じる黄色を配色しました。
色の組み合わせは相談しながら決めるのが好ましいと考えます。

D

  • デザインコンセプト
    福島市国際交流協会の英文頭文字から「F」と、人と文化を「つなぐ・むすぶ・つむぐ」イメージの重なり合う2本のラインをモチーフに表現しました。福島市において国際交流活動を推進し「多文化共生のまち福島」の実現に向けて活動する福島市国際交流協会を象徴しています。
  • デザインについて
    互いに組み合わさる2本のラインは、国際交流活動によって生まれるお互いの文化への理解や尊重し合う姿勢を表しており、2色のシンプルなデザインで国内外へ発信できるロゴマークを制作しました。
    カラーは相互理解によって生まれるあたたかな気持ちや諸外国との絆を象徴した暖色系のレッド、オレンジの2色を使用します。

E

  • デザインコンセプト
    福島市の頭文字「f」をモチーフ。国際交流・豊かな自然を表現。
  • デザインについて
    青=美しい空・阿武隈川。緑=豊かな自然・吾妻連峰。オレンジ=光・太陽・月
    “貴協会から交流が広がっていく事”を“阿武隈川からやがて大海原へ広がっていく事”で表現しています。
    また、抽象的な図形は、積み木が組み合わさり形になるように、事業を通じて様々な国籍の人々が交流し、理解を深め共生することへの想いを象徴している。

F

  • デザインコンセプト
    様々な国籍、世代の方にも親しみを持ってもらえるような明るいデザインに。
    メインのモチーフを国旗にし、カラフルなパターンで国際的な多様性を感じるロゴマークを制作しました。
  • デザインについて
    福島市の F、FriendshipのFを旗に見立て、国際的なイメージを持たせるため、国旗をモチーフにシンボルマークを制作しました。
    Fを上下反転させることで地球全体を表現し、国々の繋がりをFの中央の線を繋げることで表現しています。
    多様性を表現するため、カラフルな配色とパターンを使用しました。
    ロゴタイプは太さの揃ったゴシック体をベースとし、フラットで親しみやすい印象を与えるものにしました。
    また、丸みを持たせることで交流・コミュニティなどを感じられるものにしています。
    オレンジ:親しみ・活気、黄色:賑やかさ・希望、緑:安心感・調和、青:尊敬・誠実などのイメージを持つ配色とし、国際交流、支援事業などにふさわしいロゴマークに仕上げました。

G

  • デザインコンセプト
    世界の人たちとの友好
  • デザインについて
    今までのマークが落ち着いたイメージだったので、柔らかく親しみやすいデザインにしました。
    様々な国籍や文化の人たちと福島市が手をとりあい、理解を深めようという部分を意識しました。
    左側は地球で世界や多国籍、右側は名所でもある花見山の桜で福島市をあらわし、カラフルな輪は様々な文化を表現しています。

 

H

  • デザインコンセプト
    桃(福島)に多色(多様)な人々が集まり花が咲くことをイメージしました。
  • デザインについて
    ロゴマークはくだものの宝石箱福島市を代表するフルーツ「桃」と花見山をはじめ、市内に点在する花の名所の「花」をモチーフにしました。桃のモチーフを地球のようにすることで、国際交流を表現しています。さらに、花びらは人が手をふる様をイメージしています。また、配色をカラフルにすることで、様々な色(国籍、民族、文化)の融合、多文化共生のまち福島を表現しています。
    略称ロゴ(F-IFA)には「いかにんじん」「わらじまつり」「土湯こけし」「雪うさぎ」の要素を取り入れ福島市らしさを出しています。
    和文ロゴと英文ロゴはロゴマークと略称ロゴの邪魔にならないようにシンプルでスッキリとしたデザインです。

 

投票方法

 会員のみなさんに郵送で、投票のご案内をお送りしています。案内にしたがって回答フォームで投票してください。

 投票期限:2021年3月26日まで